「生涯学習課」にヘンシン!  
平成13年4月より「社会教育課」から「生涯学習課」に名称を変更しました。

  この改名により、幡豆町生涯学習まちづくり推進会議は、さらなる生涯学習推進の総合的な整備に取り組み、幡豆の歴史や自然風土を大切にしながら、だれでもが、いつでも、どこでも楽しく自由に学べる内容を提供していきたいと考えています。

 また、これを機会に、生涯学習を教育委員会部局だけでなく全庁的観点に立って推進するとともに、生涯学習への住民意識がいっそう高まっていくよう願っています。

こ こ ろ は ず む さ と
心  HAZU夢 をめざして 」のサクテイ

 幡豆町生涯学習まちづくり推進計画「心 HAZU 夢 郷をめざして」を策定しました。

 これは平成12年度において、町生涯学習推進会議の専門部会を中心に検討を重ねてきたものですが、対象とする事業は、家庭生活、文化、歴史、健康、スポーツ、国際理解、職業技術、コミュニティ等、あらゆる分野に及んでいます。
こんにち、急激に変化する社会のなかで、人々の価値観や生活領域はますます広がり、今や生涯をつうじて多種多様な学習が強く求められるようになってきました。
生涯学習を推進するにあたり、幡豆町には「海と山に恵まれたすばらしい自然環境」、「お互いの顔が見える豊かな人間関係」などがあります。こうした利点を十分に生かすよう住民と行政が一体となって生涯学習を推進し、人と人との結びつき、人とふるさとの結びつきをいっそうはぐくみ、「心豊かな町づくり」をめざします。

「あなたの家庭」はイカガ!

生涯学習の基礎は家庭から

 人はだれでも生涯にわたり家庭や学校、社会といった場でいろいろなことを体験し、そこから多くのことを学びながら成長していきます。人格の形成にとってどのような体験をしどのような学習をするかがきわめて大事なことはいうまでもありません。
ところが生涯学習を論議するなかで、いつも話題になることがあります。それは若い人たちに登場してきた”新しい人間”像です。

○ 生活の型を身につけていない。
○ つらいこと、いやなことに直面すると、精神的肉体的にすぐまいってしまう。
○ 非常に傷つきやすくなり、他人とうまく関係を結べない。
○ わがままな欲望を通そうとする。
○ 全体として元気がなく、無気力である。

 しかし、よく考えてみると、生まれたばかりの赤ちゃんからこうなったわけでなく、子どもが育つ環境が大きく作用していることは明らかです。家庭教育は乳幼児の時期から大事なことは言うまでもありません。子どもが人間性豊かな人格の持ち主となり、生涯にわたって学習しようとする意欲を持ち続けるかどうかは「家庭教育」のあり方によるところが大きいと思います。

豊かな人格形成を

 人間が豊かな人格形成をするためには子どもから大人へと成長していくそれぞれの時期に身につけておかなければならない課題があります。

○ 乳幼児期には親や周囲の人々に対する信頼感と安心感を持つように。
○ 乳幼児期には自立心を身につけるように。
○ 少年期には活動性や自発性を発揮するように。
○ 青年期には自分の態度や行動に責任が持てるように。

親の態度から学ぶ

 子どもがこれらの課題を達成するためには、親がそれにふさわしい環境を作ってやることです。

○ 親が子どもとのふれあいを多く持ち、子どもに体験させ考えさせる機会を与える。
○ 親自身がひたむきに、しかも楽しく学び続けること。

子どもは親の後ろ姿を見て育つと言います。
 幡豆町生涯学習まちづくり推進委員会は、家庭教育の大切さを再認識しています。
家庭にはじまりそれに続く学校、社会のそれぞれの場が、人間性豊かな人格形成にふさわしい環境となることこそ、生涯学習の基本といえましょう。


                             幡豆町生涯学習まちづくり推進委員会
                                      委員長 大須賀純子 

 
                     「まち部会の紹介」

 幡豆町は豊かな自然に恵まれ、互いの顔が見える面積26.01平方キロの小さな町です。
少子高齢化、情報化、国際化の現代社会の中で、現在・将来の生活を、豊かで生きがいのあるものにするために、住民一人ひとりが生涯にわたって自発的に学んでゆく生涯学習の重要性が大変高くなってきています。
 生涯学習活動の中から住民相互の触れ合いや交流が生まれ、地域の連帯感が養われ、町づくりを推進する大きな力となります。
 この学習活動を進めるため、幡豆町では、幡豆町生涯学習まちづくり推進計画「
心HAZU夢郷をめざして」を策定しました。


わたしの生涯学習

・自分の人生を十分楽しみます。
・社会の変化に対応し、自分を磨きます。
・幸せに生きるために、健康づくりに努めます。


みんなの生涯学習
・家庭、学校、地域の良い人間関係をつくります。
・よい文化を守り、ひとづくり、地域づくりに努めます。
・自然の利を生かしたまちづくりに努力します。


いま、まち部会は、この計画を推進するため、
・生涯学習活動の拠点づくりと整備
・情報の提供
・町づくりのための人づくり
・元気老人の多い町
・福祉、災害、環境ボランティアの育成
などに取り組んでいきたいと思っています。

平成14年度には、住民の皆さんが生涯学習に関心を持ってもらえるような自主作成のビデオテープを作ります。ご期待ください。

                               まちづくり推進委員会まち部会
                                     部会長 石河達弘



                      「ひと部会の紹介」

 みんなで学びあえたらどんなにか素敵でしょう。町内には私たちの知らないいろいろな知識や技能、経験をされている人がたくさんいらっしゃるはずです。ご本人は「そんなこと」と思われているかもしれませんが、学びたい人にとては正に探し求めていた先生ではないでしょうか。そんな人と人とをつなぐ架け橋として「はずみんぐネット」を充実させていきたいと考えています。

                                 まちづくり推進委員会ひと部会
                                       部会長 嶋崎 徹




                      「ゆめ部会の紹介」

 IT社会といわれるほどになったこのごろでは、東京のような大都会でも、幡豆町のような静かな町でも同じように、インターネットなどのネットワークを通じて情報の発信や収集ができるようになりました。
 ゆめ部会では、生涯学習活動のひとつとして、ホームページ「やろまい館」を開設して、幡豆町からの四季おりおりの情報を全国に発信したり、外部からのの情報を紹介したりしています。
 また、町の広報紙「広報はず」と連携を保って、記事のモニターやコラムの提供を行っています。
 現在ホームページの運営は、町内のボランティアグループによって行われています
が、IT講座の展開の中で、多くの方が、こうしたまちづくりのボランティア活動を志してくださるよう、願っております。

                                まちづくり推進委員会ゆめ部会
                                      部会長 鈴木一夫